164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2022-09-06 09月06日-01号

求める請願」 紹介議員 庄内町議会議員 阿部利勝              スルタン ヌール 請願者 住所 山形県鶴岡栃屋字天保恵65-3 氏名 庄内農業農民運動連合会    会長 小林隆範    電話番号 0235-33-0625 令和4年8月23日 庄内町議会議長 石川保殿 「「水田活用の直接支払交付金」の見直しを中止し、すべての農家への支援策強化を求める請願」 請願趣旨 政府は、深刻な米価下落対策

庄内町議会 2022-06-02 06月02日-02号

議員の方からお話がありました風車村の方でそういった実績があるということのようでございますが、先程町長答弁にもございましたように、こういった米価下落、肥料等生産費の高騰、こういった状況にございますので、畑作振興も含めて、給食も含めてでありますが、今後はJAと連携を取りながら進めてまいりたいと思いますし、その中で畑作指導員ということが農業者の方からも必要だということであれば検討してまいりたいと思いますし

庄内町議会 2021-12-13 12月13日-04号

二つ目質問として、米価下落対策についてでございます。令和3年度米価格コロナ禍影響から大幅に下落する見通しとなった。町の助成事業を含む今後の対応についてはどうかということを伺って私の1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは小野晴議員質問答弁をさせていただきます。大きくは2点のようでございます。

庄内町議会 2021-12-10 12月10日-03号

コロナ禍影響による米需要減少米価下落に対し、国では米の民間在庫のうち需要減少に相当する量として15万tの特別措置をするということにしております。町でも米価下落に伴い、当面の対策として、生産費の一部支援や今年産の飼料用米への転換促進、さらには来年産の目安減少を見越した飼料用米種子確保を促進するための緊急支援ということで、それぞれ予算を付けているところでございます。 

庄内町議会 2021-09-21 09月21日-05号

年産米がこの秋以降に持ち越されれば、3年産米需給緩和米価下落、加えて4年産作付け転換にも上乗せされ、稲作根幹とする本町農業への甚大な影響が懸念される。 ついては、持続可能な水田農業維持発展に向け、下記のとおり強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                   

庄内町議会 2021-09-10 09月10日-04号

それで米価下落です。 今まで町が行ってきた集積、それが危険な状態になっているんです。集積集積によって農家がやめてまた集積が膨らむ、では10町歩、20町歩、30町歩農家がだめだとやめた場合、それを抱える、これは儲かるから抱えるのですか、違うでしょう。だからそこのところなんですよ。中長期的にどうするんですか、今考えないと庄内町はどんどん負のスパイラルに陥って、農業振興図れませんよ。

庄内町議会 2021-09-07 09月07日-01号

2年産米がこの秋以降に持ち越されれば、3年産米需給緩和米価下落、加えて4年産作付け転換にも上乗せされ、稲作根幹とする本県農業への甚大な影響が懸念されます。 つきましては、生産者所得確保水田農業維持発展に向け、国に対し下記事項について意見書の提出をお願いいたしたく、地方自治法第124条の規定により請願いたします。                   

庄内町議会 2021-06-15 06月15日-04号

日程第2、請願第2号「新型コロナ禍による米の需給改善米価下落対策を求める請願」を議題とします。 本請願は、産業建設常任委員会に付託し審査いただいておりますので、産業建設常任委員長報告を求めます。 ◆産業建設常任委員会委員長鎌田準一) それでは私の方からも産業建設常任委員会に付託されました請願第2号についてご報告を申し上げたいと思います。 

鶴岡市議会 2020-12-18 12月18日-06号

併せて、現状米価下落農家のみならず、コロナ禍と重複して地域経済に及ぼす影響が著しく、疲弊を招く状況となっています。 いま求められるのは、将来にわたって主食である米の安定的な生産基盤維持と、持続可能社会に向けて水田農業多面的機能が発揮されるための支援強化だと考えます。よって、下記事項について強く求めます。          

鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号

今回の落ち込みはその2倍以上になり、供給需要を上回る米余りが深刻化し、米価下落要因となっています。 背景には新型コロナ影響により、訪日外国人観光客需要がほぼ消滅したこと、営業自粛に伴う外食需要が落ち込んだことにあります。ちなみに、農水省はインバウンド客消費量はおおむね1.5万トンと推計いたしまして、これが丸ごとなくなりました。飲食店営業自粛外食自粛が進み、米需要も8.7万トン減った。

鶴岡市議会 2020-09-24 09月24日-06号

令和年産米在庫調整見通しが立たない現状では、販売業者における今年産米の仕入れと販売計画は慎重になり、事前契約実績減少傾向になるなど、米価下落への影響が深く懸念されています。 新型コロナウイルス感染症拡大という、経験したことのない危機的事態の中で、食料の安定供給の責任を果たし、農業者経営地域経済を守るために、下記事項について強く要望いたします。          

酒田市議会 2018-12-20 12月20日-06号

8年前の大幅な米価下落がようやく回復しているにすぎないのです。さらにさかのぼれば、60kg当たり2万3,000円台だった平成4年、25年ほど前から比べると、現在の生産者からの米の買い入れ価格は40%ほど安くなっているのです。 そこで、先ほど学校給食栄養価が基準に足りていないとの報道において、米の値段だけではなくさまざまな要因があろうかと思いますが、所見をお伺いいたします。 

村山市議会 2017-06-12 06月12日-04号

これに対し、日本岩盤対策がなく収入保険制度だけでよいというもので、生産調整廃止米価下落が続けば、農家は大変な苦境に追い込まれるのは確実です。 農業基幹産業とする本市では、地域経済活性化のためには米価引き上げ農家所得向上が最も効果的であり、そうなれば地元商工業建設業売り上げが伸び、村山市にも税収が入り、その税収地元産業に再投資し、仕事経済が回ります。 

鶴岡市議会 2017-03-22 03月22日-06号

これに対し、日本岩盤対策がなく、収入保険制度だけでよいというもので、生産調整廃止米価下落が続けば、農家は大変な苦境に追い込まれるのは確実です。  農業基幹産業とする本市では、地域経済活性化のためには、米価引き上げ農家所得向上が最も効果的であり、そうなれば地元商工業建設業売り上げが伸び、鶴岡市にも税収が入り、その税収地元産業に再投資し、仕事経済が回ります。

山形市議会 2017-03-13 平成29年産業文教委員会( 3月13日)

面積にすると1人当たり30町歩であれば頑張れるであろうと言われているが、それが50町歩、100町歩と広がれば、米価下落に伴って、コストばかりがかかりなかなか採算がとれない状況が見込まれる。個人でリスクを背負ってまで上の段階に行くという考えは、特に若い農業者はない。そのような中、水稲に関しての補助はなく、交付金がなくなるのは非常に痛手だという意見が多々ある。